無料で使用可能！webマーケティングに必要なツール８選
ホームページは立ち上げただけで売上アップや望む結果が上がるものではありません。
立ち上げた後も、いろいろなデータを集めて検証する事で、思う結果を得られるように調整して行く事ができます。
今回は、そんなマーケティングの助けになるツールのご紹介です。
Google AdWordsキーワードプランナー
GoogleAdWordsキーワードプランナーとは、Googleが提供するキーワードの検索回数や過去の統計を取得できるキーワードツールです。
GoogleとGoogleのパートナーとなっている検索エンジンで取得されたデータを元にデータを取得できます。
また、キーワードの検索回数や過去の統計を取得できたり、リスティング広告でのキーワードの競合性や、およその金額、関連キーワードの一覧なども取得できます。
利用する為には、GoogleAdWordsのアカウントを作る必要がありますが、無料で全ての機能を利用する事ができます。
- ユーザー登録必要
- 利用無料
Googleウェブマスターツール
Googleの検索結果で登録したウェブサイトのアクセス状況や、キーワードの解析、エラー状況の監視・管理を行えるGoogleの無料サービスです。
また、sitemap.xmlを登録する事で、googleロボットの巡回を手助けする事もできるので、少なからずSEOの役にも立つ事でしょう。
- ユーザー登録必要
- 利用無料
関連キーワード取得ツール
Google、Yahoo!の関連キーワードと、教えて！goo、Yahoo!知恵袋からも関連キーワードを取得して、50音順に分かり易く表示してくれるツールです。
- ユーザー登録不要
- 利用無料
weblio類語辞典シソーラス
約400万語の類語や同義語・関連語とシソーラス、対義語を差が探し出すことが出来るサービスです。
検索対策のキーワードの言い換えや、単調になってきた文章の転換に役立つサービスです。
- ユーザー登録不要
- 利用無料
keygram
ブログ等で今「どんなキーワードが書かれているのか？」、また、「それがどんな関連語と一緒に書かれているのか？」、リアルタイムで今の話題やトレンドを知る事ができるサービスです。
10分ごとに本日のリアルタイムな話題ランキングが表示されているので、これも一目で分かる便利な機能です。
10,424,998人が書いた156,275,292エントリーから集めた解析データを利用し、入力したキーワードから連想されるキーワードを抽出することができます。
- ユーザー登録不要
- 利用無料
Open Site Explorer
MOZが運営する、バックリンク（被リンク）の確認・分析ツールです。
外部対策の代表的な指標であるドメインオーソリティー、ページオーソリティー、ルートドメイン、トータルリンクなどを確認することができます。
全てのウェブサイト、リンクを集収していいなので、有名なサイトの分析が可能です。
競合サイト、ライバルサイトのアクセス数やリンク状況をチェックする事ができます。
- ユーザー登録不要
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Majestic SEO
自社サイトの被リンク情報を取得する事ができます。
バックリンク数やバックリンクドメイン数、IP分散等を調べてくれる使いやすいサイトです。
ペンギンアップデートの対策や、外部リンクの質等も一発で把握できます。
- ユーザー登録不要
- 利用無料
おまけ
Google検索コマンド
googleの検索窓に下記のキーワードを一緒にいれる事で、情報を引き出す事もできます。
知っているようで、意外と知らない人も多いので、おまけです。
- site: 特定サイトのみに絞って検索します。
- link: 特定のURLに向けてリンクが貼られているページを検索します。
- inurl: URLの全部または一部に含むページを検索します。
- related: URLが同様の、似ているページを検索します。
- cache: 特定URLのGoolgleキャッシュを表示します。
- filetype: ファイル形式を絞って検索します。
- “検索キーワード” 完全一致での検索します。