ブログ記事の初心者が見ておきたいSEOの話
ビジネスにしても個人ブログにしても、始めたからには見てもらいたい!
見てもらう為には、当然検索をかけなければいけないですよね?
必ず聞かれるブログ初心者の一言目!
よくこんな言葉を耳にします。
『どんな事書いたらいいですか?』
『どうしたら記事をかけますか?』
それは自分の日常であったり、ビジネスであれば、自分がプロのその道の内容。
かけない事はないと思うんです。
自分では当たり前だと思っている事も、他人から見れば斬新な事もあるわけです。
それをテーマに分けて細かく配信してあげましょう!
その時の旬なネタではない限り、アクセスの大小はどうであれ、定期的にアクセスをしてきてくれるはずです。
次に聞かれるのは、見てもらえない!アクセスがない!
内容もさることながら、表題の通りSEO(検索エンジン対策)を考えた投稿をしなければいけない!!!という事です。
難しく考える必要はありません。
見た人が興味をもって読みやすく構成されている文章は、即効性がないにしても読まれて行く原稿になる訳です。
すぐには見てもらえないんです!
自分がメディアを作るつもりで根気よく進めていくのが、究極の検索対策になる訳です。
それでも、基本的な文章は抑えておきましょう!
注意を引いて、読みたくなるタイトルづくり
キターーー!
それぐらいわかっとるわっ!
そんな声が聞こえてきます。
でも、分かっていない人がほとんどなんです。
内容がどんなに面白い内容でも、タイトルがつまらなかったら読んでもらうどころか、ページもたどり着いてもらえないのです。
結果、アクセスが上がらない、、、という結果につながる訳です。
では、実際にどう書いたらいいか。。。
『このまえ採ってきたカブトムシが今日も元気!』
な〜〜んて記事を書いたとします。
これを読んでどう思うか?
『そうね』『だから?』『ふ〜ん』と、味も素っ気もない、それこそ、心に大ダメージを受けんばかりのツッコミが入っている事でしょう?
そんなタイトルつけていないでしょうか?
これを改善するとなるとどうか?
『捕まえたカブトムシを長生きさせる飼育方法』
なんてしてみて下さい。
おそらくカブトムシを捕まえた人(最近は買う人が多いんだろうか?)や、貰った人は、どうやったらカブトムシを元気に育てられるだろうって一生懸命ネットで調べる事だと思います。
その時にひっかかる、カブトムシ 飼育 方法 などで調べてくれた人のキーワードに合致する訳です。
その結果、検索結果に反映され、上位にも表示されることでアクセスされる訳です。
当然内容と異なるタイトルを付けていては、直帰率が下がってしまうので、内容に見合った検索にかかっているだろうキーワードを意識しながら、訴求する文章をタイトルとすれば、アクセスされやすくなる訳です。
タイトルまとめ
- 自己満足な意味のない文章タイトルにしない
- 検索にかかるであろうキーワードを入れこむ
- 文字数は20〜30文字以内で。
文章量は1000文字を目安に!
1記事に含まれる文字量は1000〜1500文字が良いとされています。
googleが良いコンテンツと判断する為には、それなりの文章量が必要という事でしょう。
ここで重要なのは、当然の事ながら人の記事をコピペしないこと!
これは検索エンジン対策的には当然の事、著作権、道徳、モラルの問題からもNGですのでご注意を!!
愛される文章の書き方
恋人が出来ない人の為の恋文講座ではありません。
愛されたいのは、愛しのgoogleちゃんです。
まずは、キーワードを文章の中にしっかりと入れこむ事です。
あれ、それなどの言葉は、当然ながら指しているキーワードがある訳ですから、そのキーワードをあてはめてしっかりと埋め込む。
次に気をつけるのは、その記事で入れ込みたいキーワードをしっかりと書き出して、そのキーワードを意識して埋め込む工夫をしながら書く訳です。
意識して書く事と、書かないでは、あきらかにキーワードの入り方が変わってきます。
しっかりと意識して記事を書いてみて下さい。
簡単なhtmlタグは覚えておく!
hタグはとっても重要です。
タイトル、サブタイトルなどは、h1〜h3をうまく使って、文章を構造化してみて下さい。
タイトル ( h1,h2 ) サブタイトル ( h2,h3 ) 文章 ( p,strong ) サブタイトル ( h2,h3 ) 文章 ( p,strong )
的な構造を作る事ができたら上等です!
楽しい記事、為になる記事を作る!
細かい事はたくさんありますが、やはりこれは重要です。
通販でリピーターがあるように、為になる原稿には、リピーターがつく事もしばしあります。
多くの人に見てもらわなくても、コアな閲覧者に見てもらえれば、その先の結果にもたどり着きやすくなります。
相手の立場になって、分かり易い記事と読みやすい文章構成。
そして、読んでためになる文章を少しずつ作りこんで行きましょう!!