無料で開設できるおすすめのネットショップ3選
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解決するお悩み
- 「ネットショップを立ち上げたいけど費用がかかるからちょっと・・・」
- 「いざ立ち上げようと思ってもどのネットショップを選べばいいの？」
こんな悩みを抱えている方に役立つ情報です。
このブログで伝えること
- ネットショップの魅力
- 無料で開設できるネットショップ3選
- ネットショップ開設時の注意点
についてお伝えします！
来店型のサービスをしている店舗の場合、ネットショップを導入することで今まで以上に集客ができ、売上につながるのでぜひ参考にしてください。
ネットショップの魅力とは
ネットショップを開設する前に、導入によるメリットを理解するのが重要です。
ここでは、ネットショップのメリットについて紹介します。
集客が見込める
今まで来店型サービスをしている店舗は、直接店舗まで来れないお客様への販売が難しい状況でした。そのため、本来であれば購入する予定のお客様を逃している可能性もあるのです。
そこで、ネットショップを導入すると、来客が難しいお客様に対しても商品の販売が可能になり、購入するお客様が増えるため、今まで以上の売上が期待できるのです。
無料で利用できるものがある
「ネットショップ」と聞くと、立ち上げるには費用がかかるのではないかと思っている方が多いです。
しかし、最近では初期費用無料で開設できるネットショップサービスがあります。来店型サービスで限界を感じている店舗は、ネットショップを無料で導入してみましょう。
無料で開設できるネットショップ3選
無料で開設できるネットショップの中でも管理機能が優れているものを3つご紹介します。
Yahooショッピング
1つ目は、今回紹介するネットショップの中でも利用者数が最も多く、認知度も高い「Yahooショッピング」です。
Yahooショッピングは、初期費用・固定費・売上が全て無料で利用できます。以前までは、初期費用で数十万円程度かかっていたため、気軽に利用できるようになりました。
ただし、ストアポイントやキャンペーンといったポイントが数%かかってしまうので、売上によって発生するコストは若干かかります。
また、利用者数が非常に多いため、それだけ利用しているショップ数も多くなります。他のショップと競争していくため、集客にはより力を入れる必要があるのです。
BASE（ベイス）
2つ目に紹介するネットショップは、最近YouTubeやInstagramでよく広告が出されている「BASE（ベイス）」です。
ベイスは、基本料金が無料で、ショッピング内に登録するアイテムにも制限がありません。さらに、ネットショップ内にはメッセージ機能がついているため、お客様とのコミュニケーションを重視している方におすすめで、成約率アップにもつながりやすいです。
また決済方法が豊富で、以下の種類があります。
- コンビニ（Pay-easy）決済
- 銀行振込決済
- クレジットカード決済
- 後払い決済
- キャリア決済
- PayPal決済
ただし、各注文ごとに、決済時の手数料と売上手数料がかかります。それぞれ、かんたん決済手数料として注文合計（商品代金+送料）の3.6%+40円、売上手数料として3%がかかるのです。
手数料以外のリスクが少なく、スマホに特化したネットショップのため、これから始めたい人におすすめです。
STORES（ストアーズ）
3つ目に紹介するネットショップは、「STORES.jp（ストアーズジェーピー）」です。
ストアーズジェーピーは、先ほど紹介したベイスと似ているものの、ページのカスタマイズが柔軟にできるのが特徴です。
また、機能面も豊富で、予約販売・定期販売・電子チケットの販売にも適応しています。全体的にカスタマイズが柔軟になっているため、店舗のサービスに合わせたネットショップを開設したい場合におすすめです。
ネットショップ開設時の注意点
ネットショップは開設すればいいわけではありません。開設するときには、いくつかの注意点があります。ここでは、ネットショップ開設時の注意点をご紹介します。
サイト制作は自社でおこなう
ネットショップの開設は自社でおこなうのをおすすめします。「せっかくのサイトだし、綺麗に作りたい」という方も少なくないはず。
しかし、これからネットショップで顧客を拡大しようと考えている人は、デザインよりも商品に関するストーリーや魅せ方が重要です。そうすることで、顧客の心に刺さるネットショップが作ることができます。
公開してからが本番
ネットショップは、公開してからが本番です。公開したからといって売上が増えるわけではなく、集客手段や顧客へのサービスを工夫していかなければなりません。
あくまでネットショップは手段の一つになるので、公開するだけではなく、その後は集客に力を入れていきましょう。集客の方法については、以下の記事を参考にしてください。
ライバルが地域から全国に
来店型のサービスからネットショップに拡大することで、ライバル店舗が地域から全国になります。
全国の店舗に負けないためにも、魅力のあるショップサイトにする必要があります。魅力のあるサイト作りには、以下の記事を参考にしてください。