パスワード管理を楽にするLastPass****
クラウドサービスや、スマートフォンでのサービスを利用していると、パスワード管理が大変になっていきます。
どれがどれなのか分からなくなっていきます。
同じにしておけば、忘れる事はありませんが、セキュリティが大アマ!
情報が漏洩、、、
自分の情報だけならまだしも、友人の情報も一緒に漏洩していくのは、被害が拡大です。
自分だけのことと思わず、パスワードは『まもる』為にもしっかりと管理していきましょう。
無料のパスワード管理アプリ『LastPass』
LastPassは、アプリ、ウェブサービス、google のアドオンと多くの形で提供されています。
インストールは簡単です。
インストール後、LastPass用のアカウントを作成すると、パスワードが必要なサイトにアクセスをした時に、自動的に、アカウントとパスワードを保存してくれます。
もちろん、追加には同意を求めてくるので、全く知らないうちに登録されている事はありません。
一度登録したサイトへのアクセスには手間取りません。
ウェブサイトのユーザー名とパスワードを一度保存した後は、サイトに戻ったとき、LastPassはログインを自動入力てくれます。入力をする事もなく、煩雑なパスワードを覚えておく費用もありません。
登録されたデータを一元管理
登録されたアカウントとパスワード情報は、LastPassにログインした画面で、確認・管理ができます。
スマートフォンでアクセスした場合には、サイト一覧からそれぞれのウェブサイトにジャンプして自動記入/ログインができます。
いつでもどこでもアクセス可能。
データはLastPassのデーターサーバーで管理されているので、どこにいても管理サイトにアクセスする事ができます。
もしなにか、急に処理をしたくなった時でも、LastPassがあれば、すぐに作業を開始し、完了する事ができます。
プレミアム会員(有償)でさらに広がる
プレミアム会員になると、LastPassの専用モバイルアプリを無制限に使用できるようになります。
- LastPass for Premium Customers(iTunes App Store)
- LastPass Password Mgr Premium(Google Playストア)
セキュリティの問題
LastPassに保存したアカウント・パスワードデータは、暗号化したあとでLastpass管理のストレージにアップされます。当然、通信も暗号化されているので、簡単に解読できる状態でデータを保持していません。
注意しなければいけないのは、ユーザー側の運用であり、最も注意すべきはLastPassのID・パスワードをもラサいない事です。もしくは、パスワードを保持したままのパソコンや、スマートフォンをなくす事です。
ログインしたパソコンは人には使用させない、共有パソコンで使用しないことを注意したいところです。
出典:
https://lastpass.com/ja/