evernoteでさらに書類管理が加速する!

IT アプリ 仕事効率アップ

書類をサクサクっと保存・管理できる!
Evernote公式からとっても便利なアプリ「Scannable」が公開されました。
iPhone・iPad 対応の新アプリ「Scannable」が本日よりご利用いただけます。Scannable は、書類や議事録、伝票等カメラロールに溜めて埋もれさせないよう、素早くスキャンして共有できるように設計されています。

 

アプリが書類を自動認識

evernoteでスキャン出典:evernote

iphoneやipadからアプリを起動して、保存したい書類にカメラを向けるだけで、「Scannable」が素早く判断し、タップする事なく自動で撮影してくれます!
切り取り方も綺麗です。

evernoteいわく『優秀なスキャンアプリはデータを「残す」ことよりも「どう処理するか」に重点を置くべきだと考えます。紙そのものではなく、あくまで紙に書かれた文字が大事だからです。』とのこと。
スキャン後の書類活用も工夫されているようです。

撮影した書類はEvernoteへ保存はもちろん、メールに添付、メッセージで送信、カメラロールへの保存、iCloudへのエクスポート、その他のアプリへの共有などが可能になっているようです。

 

名刺はすばやく連絡先へ

evernoteと連絡先を共有出典:evernote

Evernote と LinkedIn に連携し、名刺をスキャンすると素早くデジタル化し、名刺に記載された情報を相手の写真を含む LinkedIn プロフィール情報に追加する事ができます。
名前と顔が一致するように覚えておくことができ、この情報を瞬時に自分の連絡先に登録できます。
スマートフォンで活用されているおなじみの名刺管理アプリのような機能が実装されています。

 

紙の書類をよりシンプルに

簡単な操作で、スキャンデータを共有できる仕組みになっており、会議で書き込んだホワイトボードの情報を書類化して、メンバーと共有したり、契約書や伝票をスキャンして保存しておく事ができます。

これらはすべて、Scannableから行う事ができます。

iosアプリ「Scannable」: https://itunes.apple.com/jp/app/evernote-scannable/id883338188?mt=8

 

まとめ

書類もふくめ情報をより早く処理をしなければいけない時代。
でも、すぐに見る事ができない!移動中にまとめて確認したい!そんなときに役立つアプリです。
evernoteを活用しているユーザーであれば、スマートフォン1つあれば、チームで連携し確認作業はちょっとした時間を活用して目を通す事ができるのでとっても便利ですね。